妄想的猫ばか日記。

ロッシが脱走した…

いや、正確には
飛び出してしまった

のだろう。



木曜の朝、

出勤前の支度をしながら
なんだか不自然で


でも、たぶん
気のせいだろうと


顔を洗い
歯を磨き


でも、なんか
おかしい…


そうだ
ロッシがいない!?


さっきまで
ごはん食べてたのに

お気に入りの出窓にも
猫ベッドの上にも


姿がない。


家中、行ったり来たり
あちこち探すけど


ロッシ?


ふと、ベランダに目をやると

タッチがフェンスの境目を
執拗に嗅いでいる。


ねこのゐゑ


不審に思って
その箇所をのぞき込むと

猫なら十分に通れる隙間が
できてた。



血の気がひく



5分くらい前の
あの叫び声

ロッシだったのか?


いつものごとく
きなことあずきの小競合い

だとばかり思って
様子を見に行きはしたものの

そのとき玄関先には
誰もいなかった。


おそらくロッシは
ベランダのフェンス越しに

さくら組の誰かと鉢合わせし
猪突猛進

結束が弛んでた箇所を
突き破ったんだと想う。


ねこのゐゑ


ベランダにいたタッチとホップを
慌てて部屋に引き戻し

パジャマのまま
外へ飛び出した。


家猫が意に反して
外に出た場合

「家の周りにいることが多い」

その説を信じて
家の周りをぐるりと


したら、


ねこのゐゑ


いた(〒▽〒)


けど、そんなとこ
どやって行きゃいいのさ?

右往左往してる間にも
鳴くロッシ


だよね
コワいよね


フェンス越しに
必死に声をかけ
宥めながら

入れそうなところを探す


と、


マンションと燐家の間

身体をひねってカニ歩きしたら
なんとか侵入できた。


そこからマンションの
裏手にまわって


ロッシとご対面


名前を呼びながら
にじりにじり…


したものの
彼女はパニック状態

おじょの存在ですら
恐怖なのですよ。


そして、とうとう


ねこのゐゑ


ここに隠れてしまった。


大好物の缶詰も
大好きなおもちゃも

においの染みついた
キャリーも

なにもかもスルー(=_=;)


ただ、悲痛な声で
鳴き続けるロッシを目の前に
為す術はなく


途方に暮れる。



脳裏をよぎるのは
良からぬことばかり


車道に飛び出して
撥ねられる、とか

野良に追いかけられて
そのまま迷子に、とか


そんな中、あずきが
ごはんの催促に現れ

いかんいかん

こんなときは
さくら組の存在も脅威。


急がねば急がねば

このまま日没を
迎えるワケにはいかん。


一旦、家に戻り
身軽な服装に着替え


いざ!( ̄へ ̄)ゝ


タンクの上によじ登り
ロッシの後方にまわりこむ

隙間から追い出し
捕獲できるところまで
誘導するも

油断すると
すぐに籠城スポットに入り込み

の繰り返し。


何度目かの追い出しで
籠城スポットまでの道筋を
封鎖することに成功

しゃがみ込み
とおせんぼ状態で

ロッシから近づいてくるのを
根気強く待つ。


ねこのゐゑ


ダイジョウブ
ダイジョウブ

コワクナイ
コワクナイ

オネガイロッシ
コッチキテ


声をかけ続け
目をそらし

ロッシが歩み寄って来たら
そっと指先を差し出す。


やがて、


手が届く距離にまで
ロッシが来た。


手の甲で
すっと頬を撫でる

逃げる素振りは
なかったので

いつもと同じように
撫でてみる。


撫でながら

ヒトや車の気配が
途切れるのを待ち


今だ!


ロッシを腕の中に抱き
早足に家へ向かう

途中で、車とすれちがった瞬間
ロッシのパニックが復活


泣きわめき
爪を立て暴れる


けど、絶対
離さん!


血まみれ上等

なにがなんでも
連れて帰る。


玄関まであと


3メートル

2メートル

1メートル


着いたーっ!(≧▽≦)


玄関ドアが閉まると同時に
へなへなと座り込み

ほっとした瞬間
震えと涙が止まらなくなった。


ねこのゐゑ


コワい思いさせて
ごめん

全部おじょが悪い

ほんとごめんね。


でも、無事で
戻って来れて

なによりだよ。





放心状態から覚醒後
重役出勤いたしやしたw




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ベランダフェンスのメンテを
怠っていたこと

猛省


にしても、

欠陥箇所
いつからあったんだろ?

って想うと…


ぞっとした( ̄ー ̄;)




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2015.10.31 / Top↑